本文へスキップします。

【全・PC】ヘッダリンク

サイト内検索 検索

【全・SP】検索フォーム

サイト内検索

ページタイトル

ニュースリリース

【お知らせ:一覧・詳細】ニュースリリース

2017年第4四半期及び2017年の業績発表

2018.03.22

業績・IR

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クー、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」)は、米国時間2018年3月19日(月)に、2017年第4四半期(2017年10月1日~12月31日)及び2017年通期の業績を発表しました。

2017年第4四半期のハイライト

  • 第4四半期のモジュール出荷量は、第3四半期の1,870MWに対し、1,831MW。当初の指標は、1,720~1,820MW。
  • 売上高は第3四半期の9.12億ドルから、11.1米億ドル。当初の指標は、10.4~10.8億ドル。
  • プロジェクト事業の売上高全体に占める割合は、第3四半期の21.6%から36.4%。
  • 売上総利益率は、第3四半期の17.5%から19.7%に。当初の指標は16.5~18.5%。
  • カナディアン・ソーラーに帰属する純利益は6,140万ドル、希薄化後1株あたり純利益1.01ドル。(第3四半期純損失:1,330万ドル、希薄化後1株あたり純損失0.22ドル)
  • 第4四半期末の現金、現金等価物および拘束預金の残高は、第3四半期末の11.5億ドルに対し、11.9億ドル。
  • 第4四半期の営業活動により獲得したキャッシュは、第3四半期の1.53億ドルに対し、1.89億ドル。
  • 第4四半期中、日本国内にある13件の太陽光発電所(出力合計72.7MWp)をカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人におよそ2.7億ドルで売却完了。米国においてはIS-42太陽光発電所のクラスB会員損益99%を4,300万ドルで売却を完了。また、中国で44.3MWpの太陽光発電所の売却を行い、オーストラリアでは、3件の太陽光発電所(出力合計117MWp)の売却を完了。
  • 2018年2月28日時点における運用中の発電所は、約1.2GWp。
  • 2017年通期のハイライト

  • 2017年のモジュール出荷量は、2016年の5,232MWに対し、6,828MW。当初の年間指標は、5,073~5,173MW。当初の指標は、6.8~6.9GW。
  • 売上高は2016年の28.5億ドルから、33.9億ドル。当初の年間指標は、33.3~33.7億ドル。
  • プロジェクト事業の売上高に占める割合は、2016年の8.1%から22.8%に。
  • カナディアン・ソーラーに帰属する純利益は9,960万ドル、希薄化後1株当たり利益1.69ドル。(2016年:純利益6,520万ドル、希薄化後1株当たり1.12ドル)
  • 2017年の営業活動より獲得したキャッシュは2.03億ドル。2016年は2.78億ドルのキャッシュを使用。
  • 2017年第4四半期の結果

     2017年第4四半期における売上高は11.1億ドルで、第3四半期の9.12億ドルから21.5%上昇し、前年同期の6.68億ドル比べると65.9%の増加となりました。モジュール合計出荷量は1,831MW(第3四半期:1,870MW)で、当初の指標は1,720~1,820MWでした。

     2017年第4四半期の売上総利益は2.18億ドル(第3四半期:1.59億ドル、前年同期4,900万ドル)で、売上総利益率は19.7%(第3四半期:17.5%、前年同期7.3%)となりました。売上総利益の主な増加要因は、カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人に対する太陽光発電所の売却による高い利益率によるものです。売上総利益率が前年度比で増加した主な要因は、モジュール製造コストの低下、反ダンピング関税(AD)および相殺関税(CVD)に係る費用の減少、収益性の高いプロジェクト事業の増加、そして太陽電池モジュール平均販売価格の下落の影響が部分的に増加利益を相殺したことによるものです。

    プロジェクト事業パイプラインについて

     カナディアン・ソーラーでは、プロジェクトパイプラインを、早期~中期、後期の2つに分けています。後期段階にあるプロジェクトについては許認可・系統連系の承認を待っており、今後2~4年以内に建設予定のものを含みます。

     2018年2月28日時点で、カナディアン・ソーラーは総出力約2.0GWpの後期段階プロジェクトパイプラインを保有しており、内訳は米国459MWp、メキシコ435.7MWp、中国410MWp、日本362.2MWp、ブラジル215.6MWp、インド59MWp、オーストラリア24.2MWp、チリ18.4MWp、英国8.2MWpです。

     米国においては、以前公表した通り、カルフォルニア州中部キングス郡にある太陽光発電所(名称:“Mustang2”、150MWac/210MWp)に関する2件の電力購入契約(PPA)を締結しました。ペニンシュラクリーンエナジーは、100MWacの発電所に対して15年間のPPAを締結し、残り50MWacについてはModesto Irrigation Districtが20年間のPPAを締結しています。本発電所は、2020年までに商業運転開始を予定しています。

     また、当社は2017年12月にBay Area Rapid Transit社(BART)と太陽光発電所(名称:“Gaskell West 2”、45MWac/63MWp)に関する20年間の電力購入契約(PPA)を締結しています。本発電所は2020年内に商業運転を開始する予定です。

     当社は、2017年12月にノースカロライナにある太陽光発電所“NC102”の建設を開始しました。本発電所は2018年に商業運転を開始する予定で、Duke Energy Carolinas社と2018年から10年間のPPAを結んでいます。

     2018年1月、当社はカルフォルニア州カーン郡にある太陽光発電所“Gaskell West 1”(20MWac/28MWp)をサザン・カンパニーの子会社であるサザン・パワー社に売却を完了しました。

     2018年2月時点での米国における当社の後期段階プロジェクトパイプラインは下記の通りです。

    発電所名 MW 場所 状況 竣工予定
    Mustang 2 201 カルフォルニア州 開発中 2020年
    Gaskell West 2 147 カルフォルニア州 開発中 2020年
    NC102 102 ノースカロライナ 建設中 2018年
    合計 459      

     日本においては、2018年2月時点で、日本国内における開発中の後期プロジェクトパイプラインは約362.2MWpで、うち122.7MWpが建設中、239.5MWpが建設準備段階に入っています。入札にて得た9.4MWpのプロジェクトはFIT認定後に後期段階プロジェクトパイプラインに追加されます。

     2017年第4四半期中、当社は2件の太陽光発電所(出力合計20.1MWp)の商業運転を開始しました。また2018年1月には、別の発電所(1MW)の商業運転を開始しました。

     2018年2月末時点で、日本国内で商業運転を予定している後期段階にあるプロジェクトパイプラインは下記の通りです。

    2018 2019 2020 2021~ 合計
    出力 76.7 92.3 45.2 147.9 362.2

     2018年2月末時点でブラジルにおける当社の後期段階プロジェクトパイプラインは下記の通りです。
     ※23MWpは、当社の“Pirapora II”(115MWp)に対する20%の保有分に相当します。

    発電所名 MWp 場所 状況 竣工予定
    Pirapora I 23 Minas Gerais 建設中 2018年
    Guimarania 80.6 Minas Gerais 建設中 2018年
    Salgueiro 112 Pernambuco 開発中 2020年
    合計 215.6      

     2017年11月、ブラジルにある“Pirapora I”(191.5MWp)と“Pirapora III”(92.5MWp)を獲得し、2017年12月にブラジルのA4入札においてSalgueiroを獲得しました。2020年の建設開始を予定しており、同年末に商業運転を開始する見込みです。

     2017年第3期中に獲得した“Guimarania”(80.6MWp)の建設を進めており、当社の太陽電池モジュールを供給する予定です。当発電所は、リザーブ電源2オークションにて、20年間のPPA権利を獲得しました(約91.77ドル/MWh)

     2018年2月末時点でメキシコにおける当社の後期段階プロジェクトパイプラインは下記の通りです。

    発電所名 MWp 場所 状況 竣工予定
    EL Mayo 124 Sonora 開発中 2020年
    Horus 119 Aguascalientes 開発中 2020年
    Tastiota 125 Sonora 開発中 2020年
    Aguascalientes 67.7 Aguascalientes 建設中 2018年
    合計 435.7      

     当社は、2017年11月15日にメキシコで開催された第3回長期再生可能エネルギーの入札において、3件の発電所(総出力367MWp)を落札しました。当社はこれら3件の発電所を建設予定であり、系統連系後に生成される電力は、15年間のPPA及び20年間のクリーンエネルギー証明に基づき、Comisión Federal de Electricidad(CFE)に対し、20年間のクリーンエネルギー証明書の平均価格21ドル/MWhで売電されます。これらの発電所は、2020年第2四半期中に系統連携される予定です。

     2018年2月28日時点で、中国における当社後期段階プロジェクトパイプラインは410MWpです。

    なお、2018年2月28日時点における運用中の発電所は下記の通りです。

    アメリカ 日本 ブラジル 中国 インド その他 合計
    808 85.6 56.8 145.5 91.1 24.1 1,211.1

    ※本文は、2018年3月19日(月)に発表されたカナディアン・ソーラー2017年第4四半期及び2017年通期の業績発表プレスリリースの一部を参考和訳したものです。原文英文は、下記リンクからお読みください。
    http://investors.canadiansolar.com/phoenix.zhtml?c=196781&p=irol-newsArticle&ID=2338614