2013年10月21日

ブラックロック社とトランスカナダ社へ大規模太陽光発電所を売却

  Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クゥ、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、同社の完全子会社である、Canadian Solar Solutions Inc.(以下、「カナディアン・ソーラー・ソリューションズ」という)が、米資産運用会社ブラックロック社へカナディアン・ソーラーが所有する2件の大規模太陽光発電所売却に関して合意に至り、2013年9月30日に契約を締結したことを発表しました。この2件の発電所による発電能力は合計20MWで、これまでのオンタリオ州におけるプロジェクト売却実績と同様のメガワット当りの価格にて売却されるものです。


  ブラックロック社が購入した2件の大規模太陽光発電所は、カナダ・オンタリオ州デモレストヴィルとオデッサに位置し、それぞれ2013年第1四半期および第3四半期に着工、2013年第4四半期と2014年第2四半期に商業運転の開始を予定しています。カナディアン・ソーラーは、ターンキーベースでのエンジニアリング・調達・建設(“EPC”)サービスを提供し、建設完了後には運用保守サービス(“O&M”)を提供する予定です。この2件の発電所には、品質、耐久性、価格性能に優れたカナディアン・ソーラーの太陽光パネルCS6Xが約95,890枚使用される予定で、およそ3,340世帯向けに20年間、クリーンな電力を供給します。


  また、カナディアン・ソーラーは、カナディアン・ソーラー・ソリューションズが、カナダインフラ大手トランスカナダ社(TSX、NYSE:TRP、以下「トランスカナダ」という)に、オンタリオ州ブロックビルとブリッツラピッドにある太陽光発電所2件の売却を2013年9月30日に完了したことを発表しました。この2件の発電所による総出力は16MW、9,500万カナダドル(約92億円)です。


  ブロックヴィル2太陽光発電所はオンタリオ州東部のブロックヴィルにあり、発電能力は9MW, ブリッツラピッドの発電所はオタワ市内で、7MWの発電能力を持っています。この2件の発電所は、カナディアン・ソーラー・ソリューションズが建設し、トランスカナダに売却することになっている総出力86MW、総額約4.7億カナダドル(約440億円)となる、9プロジェクト内の二つです。なおこれは、2013年6月28日に、トランスカナダ向けにブロックヴィル1太陽光発電所の売却完了が報じられたものに続く売却となります。


  カナディアン・ソーラーは、今後も高効率で高品質な太陽光発電システムの運営を推進し、自然豊かな地球を実現するための一助となるよう、日々努力してまいります。


ブラックロックについて
ブラックロックは、資産運用、リスク・マネジメント、アドバイザリー・サービスを提供している世界有数の資産運用会社です。2013年6月30日時点で、運用資産残高はグループ全体で総額3.857兆米ドルにのぼります。ブラックロックでは、お客様のニーズに応じて、アクティブ、エンハンスド、インデックス等の戦略を駆使して市場や資産クラスを跨いだ様々な運用サービス及び商品をご提供しています。そうした運用サービスや商品は、投資一任口座、ミューチュアル・ファンド、iShares®ETF(上場投資信託)等、多様なスキームで運営されます。また、ブラックロックは、ブラックロック・ソリューションズ(BlackRock Solutions®)を通じて、リスク・マネジメント、アドバイザリー・サービス、全社的資産運用プラットフォーム提供サービスを機関投資家にご提供しています。ブラックロックは、ニューヨークを本拠として北米、南米、欧州、アジア、オーストラリア、中東、アフリカ等、世界30カ国の拠点と従業員約10,700名で事業を展開しています。


トランスカナダについて
トランスカナダは、60年以上の間、北米のエネルギーインフラ企業として、天然ガス・石油パイプライン、規制ガス貯蔵施設を含むエネルギーインフラの開発と運営を手掛けています。トランスカナダは、68,500キロ(42,500マイル)以上に及ぶ天然ガスパイプライン網により、北米ほぼすべての主要な天然ガス供給流域を網羅しています。トランスカナダは11,800以上のメガワットを出力する発電所をカナダと米国に所有する、北米最大級のプロバイダの一つです。


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