2013年8月21日

2013年度第2四半期の業績発表

カナディアン・ソーラー(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クゥ、ナスダック:CSIQ)は、米国時間8月8日(木)に、2013年度第2四半期(2013年4月1日~6月30日)、の業績を発表致しました。

収益は前年比9%増で3.8億ドル、粗利益は12.8%。予想を上回る出荷額。
●出荷量は2013年第1四半期の340MWから455MWに増加。
 うち、日本市場向けの割合は36%。
●プロジェクトビジネスの成功により、当期の収益に占める割合が26%に増大。
 2014年に大きな収益を上げることが期待される。
●2013年第3四半期の想定出荷量は410~430MWを見込み、
 2013年通年では1.6~1.8GWの出荷量となる見通し。

創業者でCEOのショーン・クゥは2013年第2四半期を振り返り、次のように述べています。
「第2四半期の業績は、当社の収益・粗利益の指標を上回るものでした。当社は、販売地域の多様化戦略を
一貫して追求し、世界的な販売網やブランド力を活用しながら、日本などの新たな成長市場に焦点を当ててきました。
これらの努力が当期の販売・生産量だけでなく、より重要な粗利益の改善につながりました。
当社のビジネス戦略においてさらに歩みを進め、それに伴い当社のビジネスが一層明確になり、安定してきました。」

地域別の販売推移
カナディアン・ソーラーはビジネスの大部分をアジアへ移行し、当期は販売額に占める同地域の割合が52%となりました。 アメリカの販売額は全体の38%まで増大しました。
反対に欧州市場は1年前の69%から、2013年第2四半期には11%まで落ち込んでいます。
これは、ダンピング防止関税への懸念のため、当期はEU市場を回避したためです。

Q2 2013 Q1 2013 Q2 2012
USドル(百万) USドル(百万) USドル(百万)
ヨーロッパ 40.2 10.6 65.0 24.7 241.5 69.4
アメリカ 143.9 37.8 47.1 17.9 54.5 15.7
アジア、その他 196.3 51.6 151.5 57.4 52.2 14.9
380.4 100.0 263.6 100.0 348.2 100.0


カナダでのプロジェクトビジネスが成功
カナディアン・ソーラーは引き続き、川下のソリューション・ビジネスに軸足を移行しています。
2013年第1四半期の23メガワット、2012年第2四半期の9MWと比較して、2013年第2四半期では、出荷されたモジュールの35MW分がこのプロジェクトビジネスで占めています。 カナダにおいて、53.2百万ドル以上の価値を有する10MWの
太陽光発電所をTransCanadaへ売却が完了し、2.172億ドルの価値を有する大規模太陽光発電所4カ所、合計53.9MWをBluEarthに売却することで合意しました。2013年第2四半期後すぐに、当社はConcordとの売買契約を結び、Concordは
合計49MWの5カ所の大規模太陽光発電所(2.77億ドル相当)を取得することになります。これら全プロジェクトの収益は2014年に具体的な数字になる予定です。
当期はまた、設計・調達・建設(EPC)契約が締結され、サムスン向けにオンタリオにおいて130MW-DCの太陽光発電所を建設します。当プロジェクトの開始は2013年第4四半期、完成は2015年になる見通しです。
これはカナディアン・ソーラー最大のEPC契約であり、収益は3.01億ドルになる見込みです。

カナディアン・ソーラーについて
世界第3位*の太陽電池モジュールメーカー。シリコンインゴットからウェハー、セル、太陽電池、
システムに至るまで一貫した生産体制により、欧米やアジアを中心に世界的に事業を展開。
住宅用太陽光発電から産業用まで実績多数。高品質、高効率、そして環境にやさしく安全な
太陽電池製品を通じて、地球環境の持続的な成長を支援しています。本社、カナダ・オンタリオ州。
(*出荷ベース、2012年12月時点、IMS Research調べ)
http://www.canadiansolar.com

カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社について
2009年6月設立されたカナディアン・ソーラーの日本法人。海外市場で培った販売経験に基づき、
日本市場の太陽光発電に最適なシステムを販売。製品群は、結晶系太陽電池モジュール、架台、
パワーコンディショナ、カラーモニターなど。安定的に質の高い施工を実施するため、
自社研修所にて、トレーニングも実施。本社、東京都新宿区。
http://www.canadiansolar.co.jp    

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