2013年6月20日

2013年度第1四半期の業績発表

オンタリオ州、ゲルフに本社を置く、世界最大の太陽光発電モジュールメーカーの一つであるカナディアンソーラーインク
( “カナディアンソーラー”または”当社”)(NASDAQ:CSIQ)は、本日(2013年5月28日)、第1四半期の業績を
発表いたしました。

2013年度第1四半期ハイライト
●太陽光発電モジュールの出荷量は2012年第4四半期の404 MWに対して、340MWであった。
●日本向けの出荷量は2012年度第四四半期に対して75.9%増となり、総出荷量の24.5%を占めた。
●売上高は、2012年度第4四半期の294.8百万ドルに対して、263.6百万ドルだった。
●トータルソリューションビジネスの売上は、2012年度第四四半期の総売上高対比12.8%に対して、19.2%を占めた。
●粗利益率は、2012年度第4四半期の5.0%に比べ、9.7%と改善した。
●希薄化後の一株当たりの損失は、2012年度第4四半期の2.43ドルに対し、0.10ドルであった。
●第1四半期末の現金、現金同等物および拘束預金の残高は、2012年の第4四半期末の564.3百万ドルに対して、606.1百万ドルであった。

2013年度第1四半期の結果
2013年の第1四半期の売上高は、2012年度第4四半期の294.8百万ドルから10.6%減の263.6百万ドルとなった。
また2012年度第1四半期の325.8百万ドルに対しては19.1%減となった。
2013年の第1四半期の総出荷量は340MWであった。因みに前期昨年2012年度第4四半期は404 MW、
前年同期の2012年度第1四半期は343 MWであった。日本市場への出荷量は、2013年度第1四半期の
当社の総出荷量の24.5%を占め、2012年度第4四半期に比べ75.9%増となった。
2013年度第1四半期の総出荷量には、トータルソリューションビジネス向けの23 MWが含まれており、
昨年2012年度第1四半期の7 MW、第4四半期の16 MWに対して増加している。
地域別の販売シェアは、2013年度第1四半期では、欧州市場への販売が総売上高の24.7%、北米は17.9%、アジアやその他の地域へは57.4%だった。これらは2012年度第四半期ではそれぞれ40.6%、20.0%、39.4%、また2012年度第一四半期には42.6%、45.1%、12.3%であった。

カナディアンソーラーの会長兼最高経営責任者(CEO)ショーン・クゥは、「我々は第四四半期の結果と、戦略遂行の進捗を嬉しく思っている。340MWの出荷量は当初見込みの290-310MWを上回り、粗利も予想幅の上端にある。第一四半期を通じて、引き続き、我々は主要モジュールメーカーという立場から、ソーラーパワーのソリューション業務のリーダーへの変革をうまく成し遂げてきており、ソリューションビジネスではカナダ、米国、中国、並びに日本において大規模プロジェクトのパイプラインを拡大しており、また日本では収益性と成長性のある住宅市場向けのシステム販売業務を有している。第一四半期におけるソリューションビジネス全体では総売上の19.2%を占め、2012年第四四半期の12.8%より増加。また2009年以降の日本においての投資と市場開拓努力が成果を出し始めていることも喜ばしく思っている。
日本という重要な成長市場において、我々は強力なブランド名をもって他とは違う立ち位置を持っており、大量の産業用プロジェクトの市場でもあり、利益率が高く長期にわたり持続性のある住宅用屋根置きシステムキット業務についても好位置につけている。市場における強い立場のお蔭でメガソーラープロジェクトのパイプライン構築が進み、これらパイプラインが今後我々の業務において重要な分野となることを期待している。 一方、インドやタイを含む東南アジア市場においても我々は強力なポジションを維持している。

メガソーラープロジェクトパイプラインの現況
既報の通り、カナダ、オンタリオ州における弊社のメガソーラープロジェクトのパイプラインは29件、約400MWに及ぶ。うち既に2件は商業運転開始、もう1件は検収テスト中である。もう1件も2週間のうちに商業運転開始が見込まれる。これら4件以外にも2013年中に5件、2014年に18件、そして2015年に2件が完工の見込みである。オンタリオ州のプロジェクトが系統連系を果たし、投資家に売却した折には15億ドルを上回る見込みである。

米国市場では255MWのパイプラインがあり、第一四半期中にノースカロライナにおいて2.6MW、続いて、マサチューセッツ州にて1MWのプラント2基を完工。他に4件、合計23.5MWのプラントが建設中。2013年中には合計100MWのプラントが完成することを見込んでいる。

日本において、当社が開発に関わったメガソーラープロジェクトのパイプラインは約125MWあり、うち50MWが独自に開発したもの、75MWが共同開発乃至取得案件である。更に約400MWの開発初期段階の案件について事業性を検討中である。2013年中にいくつかのメガソーラー案件について最終的な承認が得られ、2013年末から2014年初に日本での最初のメガソーラープロジェクトの建設が始まることを期待している。

中国においては30MWのソーラープロジェクトを建設中で、2013年末から2014年初に完工の見込み。

カナディアン・ソーラーについて
世界第3位*の太陽電池モジュールメーカー。シリコンインゴットからウェハー、セル、太陽電池、
システムに至るまで一貫した生産体制により、欧米やアジアを中心に世界的に事業を展開。
住宅用太陽光発電から産業用まで実績多数。高品質、高効率、そして環境にやさしく安全な
太陽電池製品を通じて、地球環境の持続的な成長を支援しています。本社、カナダ・オンタリオ州。
(*出荷ベース、2012年12月時点、IMS Research調べ)
http://www.canadiansolar.com

カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社について
2009年6月設立されたカナディアン・ソーラーの日本法人。海外市場で培った販売経験に基づき、
日本市場の太陽光発電に最適なシステムを販売。製品群は、結晶系太陽電池モジュール、架台、
パワーコンディショナ、カラーモニターなど。安定的に質の高い施工を実施するため、
自社研修所にて、トレーニングも実施。本社、東京都新宿区。
http://www.canadiansolar.co.jp    

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