2012年10月4日

欧州最大級の屋内スキー場に太陽電池モジュールを提供

世界有数の太陽電池メーカーであるカナディアン・ソーラー(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クゥ)は、
ドイツのヴィッテンベルクにある欧州最大級の屋内スキー場に自社の太陽電池モジュールを提供したと発表致しました。
今回提供したカナディアン・ソーラーの太陽電池モジュールは、「アルペンセンター ハンブルク‐ヴィッテンベルク」の
屋上に設置され、出力規模は合計3.6メガワットです。この設置により、自家発電によって電力コストを大幅に
削減するとともに、設置した太陽光発電システムの下部に生じる日陰の効果により、冷却システムの稼働に要する電力を低減するという、二重の効果を得ることができます。


スキー場のオーナーであるオランダのヴァン デル ヴァルク グループは、3万平方メートルのスキーコースを有する
同施設を運営するためのエネルギーコストの削減という大きな課題に直面していました。
今回、屋上に設置された太陽光発電システムにより、公共の送電網や再生可能エネルギー法(Erneuerbare-Energien-Gesetz=EEG)の助成金に依存することなく、年間を通じて自家発電のエネルギーのみで施設を運営することを
可能にしました。また、太陽光発電システムの下部に生じる日陰の効果で、結果として屋上の表面温度は設置前と比べて2分の1の温度となるため、施設内を年中摂氏マイナス1度に保つための冷却技術に要する電力も大幅に抑える
ことができ、電力消費量の削減につながります。なお、今回のプロジェクトはDr. Metje Consulting(ドイツ・ハンブルク)が
企画、および実施しました。

今回のプロジェクトについて、Dr. Metje ConsultingのChristian Metje氏は次のように述べています。
「このような大規模な屋根設置型の太陽光発電システムでは、太陽電池モジュールの効率性と品質が最も重要に
なります。特に、今回は自家発電で需要電力を全てまかなうため、性能低下に耐えうるモジュールであることを
重視しました。」

また、カナディアン・ソーラーCEO兼会長のショーン・クゥは次のように述べています。「今回のプロジェクトは、
『政府の助成金に依存せずに、施設運営に要する電力を完全に自家発電でまかなう』という、太陽光発電の将来像を示すものです。膨大な電力を必要とする屋内スキー場が太陽光エネルギーを採用することは、まさに太陽光発電の
効率性の高さを証明しています。その中で、今回当社の太陽電池モジュールをヴィッテンベルクに提供できたことを
大変誇りに思います。」


カナディアン・ソーラーについて
世界第3位*の太陽電池モジュールメーカー。シリコンインゴットからウェハー、セル、太陽電池、
システムに至るまで一貫した生産体制により、欧米やアジアを中心に世界的に事業を展開。
住宅用太陽光発電から産業用まで実績多数。高品質、高効率、そして環境にやさしく安全な
太陽電池製品を通じて、地球環境の持続的な成長を支援しています。本社、カナダ・オンタリオ州。
(*出荷ベース、2012年4月時点、IMS Research調べ)
http://www.canadiansolar.com

カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社について
2009年6月設立されたカナディアン・ソーラーの日本法人。海外市場で培った販売経験に基づき、
日本市場の太陽光発電に最適なシステムを販売。製品群は、結晶系太陽電池モジュール、架台、
パワーコンディショナ、カラーモニターなど。安定的に質の高い施工を実施するため、
自社研修所にて、トレーニングも実施。本社、東京都新宿区。
http://www.canadiansolar.co.jp

ニュースリリース一覧に戻る

ページトップへ

Site Map