2012年9月4日

米・独立系インフラ投資会社に自社開発太陽光発電所を売却

世界有数の太陽電池メーカーであるカナディアン・ソーラー(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クゥ)は、
米・独立系インフラ投資会社であるストーンピーク・インフラストラクチャー・パートナーズ(以下、ストーンピーク)に
自社開発の太陽光発電所を約4840万加ドル(約38億4200万円)で売却したと発表致しました。
カナディアン・ソーラーは、カナダ・オンタリオ州東部で1200世帯以上に電力を供給できるこの太陽光発電所の、
計画から設計・調達・建設、そして資金調達まで一貫して自社で行いました。

「Canadian Solar 1」(以下CS1)と名付けられたこの発電所には、約5万枚の自社の太陽電池モジュールCS6Mが
設置され、すでに系統連系も完了しています。また、売却と併せて、カナディアン・ソーラーが今後20年間、
オペレーションとメンテナンスを請負う契約もストーンピークと締結致しました。

今回のプロジェクトについて、カナディアン・ソーラーCEO兼会長のショーン・クゥは次のように述べています。
「今回の売却は、オンタリオ州の掲げる再生エネルギーの普及とそれに伴う雇用の促進という目標を
支援するものであると同時に、当社がこのようなビジネスを拡大する上でのマイルストーンとなるでしょう。
また、ストーンピークのような戦略的な企業がオンタリオ州における最初の投資先として、当社のCS1を選んだことは、
当社の太陽電池モジュールの性能の高さと、当社のこの分野でのノウハウと経験を示すものと言えます。
同時に、このオンタリオ州にて、自社開発の発電所を初めて売却したことを嬉しく思っています。」

また、ストーンピークの創業パートナーであるトレント・ヴィッキー氏は、「当社にとって、オンタリオ州の
再生可能エネルギー分野は非常に魅力的な投資先と見ています。そして、今回カナディアン・ソーラー及び
AMPソーラーグループとパートナーを組めたことを大変嬉しく思っています。カナディアン・ソーラーの優れた
トータルソリューションサービスを以て、非常に良い投資が出来たと考えています。」 と述べています。

なお、今回、共同ディベロッパーであるAMPソーラーグループが、ストーンピーク及びマニュライフ生命への売却に関する
資金調達を担当しました。AMPソーラーグループのデイヴ・ロジャースCEOは次のようにコメントしています。
「再生可能エネルギーの成長目覚ましいオンタリオ州でCS1のような優れた発電所を所有し運営することは、
当社と当社の金融パートナーにとって貴重な機会になると思っています。」


ストーンピーク インフラストラクチャー パートナーズについて
ブラックストーングループから昨年スピンアウトした独立系インフラ投資会社で、本社は米・ニューヨーク。
主な投資先は、公共事業・水・廃棄物、エネルギー・電力・再生可能エネルギー、河川・交通など
リスクの低い生活インフラなど中規模市場。

AMPソーラーグループについて
太陽光発電所開発分野においてトップのディベロッパー。リスクを抑えながらリターンを期待できる再生可能エネルギーを
投資対象とした金融商品に絞ったビジネス展開が特徴。今後は、プロジェクト開発、M&A、資金調達といった強みを
生かせる世界の市場において、ビジネスを展開予定。

カナディアン・ソーラーについて
世界第3位*の太陽電池モジュールメーカー。シリコンインゴットからウェハー、セル、太陽電池、
システムに至るまで一貫した生産体制により、欧米やアジアを中心に世界的に事業を展開。
住宅用太陽光発電から産業用まで実績多数。高品質、高効率、そして環境にやさしく安全な
太陽電池製品を通じて、地球環境の持続的な成長を支援しています。本社、カナダ・オンタリオ州。
(*出荷ベース、2012年4月時点、IMS Research調べ)
http://www.canadiansolar.com

カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社について
2009年6月設立されたカナディアン・ソーラーの日本法人。海外市場で培った販売経験に基づき、
日本市場の太陽光発電に最適なシステムを販売。製品群は、結晶系太陽電池モジュール、架台、
パワーコンディショナ、カラーモニターなど。安定的に質の高い施工を実施するため、
自社研修所にて、トレーニングも実施。本社、東京都新宿区。
http://www.canadiansolar.co.jp

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