2012年8月23日

自社モジュールがテュフ ラインランド社とドイツ農業協会のアンモニア腐食耐性の最高評価の認証を取得

世界有数の太陽電池メーカーであるカナディアン・ソーラー(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クゥ)は、
自社の太陽電池モジュールが、二つの重要なアンモニア腐食耐性試験において、最高評価とされる認証を
取得したことを発表致しました。今回実施されたのは、テュフ ラインランド社によるIEC 62716第C版に基づく
アンモニア腐食耐性試験と、ドイツ農業協会(Deutsche Landwirtschafts Gesellschaft)による農場使用における
太陽電池モジュール試験の二種類です。

現在、ドイツで使用されている太陽電池モジュールのおよそ20%は農地に設置されています。
家畜用施設の空気中には、高濃度のアンモニアが部分的に検出されるため、太陽電池モジュールの
アンモニア腐食耐性は、出力レベルを保持する上で特に重要です。この試験の結果、カナディアン・ソーラーの
太陽電池モジュールは、性能が全く低下しませんでした。テュフ ラインランド社より認証を受けたカナディアン・ソーラーの
太陽電池モジュールは、CS6P-P、CS6P-M、CS5A-M、CS5A-P、CS6X-P、CS6X-M、CS6A-P、CS6A-M、CS5P-M、CS5P-P、CS6C-M、CS6C-P、CS5C-Mの各シリーズで、ドイツ農業協会からは、CS6P-Pシリーズが認証を受けました。

今回の認証を受けて、カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クゥは次のように述べています。
「当社ではお客様やビジネスパートナーに優れた太陽電池モジュールを提供するために必要な自社の研究開発と
イノベーションに自信を持っています。今回のアンモニア腐食耐性に関する試験結果は、当社の太陽電池モジュールが
ドイツ、及び、世界中の国々において、実際に使用される環境下において最も適していることを示す様々なデータのうちで
最も新しいものです。」

高アンモニア環境下においても出力低下なし
テュフ ラインランド社によるアンモニア腐食耐性試験は20日間に渡って行われました。
太陽電池モジュールは、アンモニア濃度6,667ppm、気温摂氏60度、相対湿度100%という厳しい環境下に
8時間おかれた後、気温摂氏23度、相対湿度75%でアンモニアのない一般的な環境下で16時間乾燥されました。
このサイクルを20回繰り返した結果、カナディアン・ソーラーの太陽電池モジュールは、わずか0.8%未満の
出力低下を示したにとどまり、テュフ ラインランド社のアンモニア腐食耐性の認証を取得しました。
また、ドイツ農業協会の試験では、アンモニア環境下における性能を検査するために、アンモニア濃度750ppm、
気温摂氏70度の状態に1,500時間おかれました。この試験は20年の耐性をテストするもので、
カナディアン・ソーラーの太陽電池モジュールは、1.3パーセント未満の出力低下を示したにとどまり、
あらゆる側面で試験官を納得させる結果を出すことができました。


カナディアン・ソーラーについて
世界第3位*の太陽電池モジュールメーカー。シリコンインゴットからウェハー、セル、太陽電池、
システムに至るまで一貫した生産体制により、欧米やアジアを中心に世界的に事業を展開。
住宅用太陽光発電から産業用まで実績多数。高品質、高効率、そして環境にやさしく安全な
太陽電池製品を通じて、地球環境の持続的な成長を支援しています。本社、カナダ・オンタリオ州。
(*出荷ベース、2012年4月時点、IMS Research調べ)
http://www.canadiansolar.com

カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社について
2009年6月設立されたカナディアン・ソーラーの日本法人。海外市場で培った販売経験に基づき、
日本市場の太陽光発電に最適なシステムを販売。製品群は、結晶系太陽電池モジュール、架台、
パワーコンディショナ、カラーモニターなど。安定的に質の高い施工を実施するため、
自社研修所にて、トレーニングも実施。本社、東京都新宿区。
http://www.canadiansolar.co.jp

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