2012年7月30日

欧米の試験機関より、自社モジュールのPID耐性の認証を取得

世界有数の太陽電池メーカーであるカナディアン・ソーラー(本社:カナダ・オンタリオ州、
CEO:ショーン・クゥ)は、自社の太陽電池モジュールが、二つの試験機関の高電圧耐久性試験に
合格し、PID*耐性の認証を取得したことを発表致しました。
今回試験を手がけたベルリンのPhotovoltaic Institute (PI) Berlinは、
カナディアン・ソーラーの「CS6多結晶シリーズ」を、また、米国カリフォルニア州の
PV EvolutionLabsは「CS5単結晶シリーズ」と「CS6多結晶シリーズ」を担当しました。
この試験は、高システム電圧における太陽電池モジュールの出力低下、
いわゆるPIDを測定するもので、この認証はカナディアン・ソーラー製品の品質の高さを
改めて証明するものです。
*Potential Induced Degradation:高電圧下において太陽電池の出力が低下する現象

今回は、PI BerlinとTÜV Rhineland(テュフラインランド)とVDE(ドイツ電気技術者協会)の
基準に従って、1,000ボルトの負電圧下で試験を行い、カナディアン・ソーラーの製品は
98%より高い出力値を示しました。
さらに、カナディアン・ソーラーは、最高度の品質保証のために、PI Berlinに試験時間を
標準の二倍にするよう要請しました。その結果、すべての製品は、
PI Berlinの最高評価であるAクラスの最終結果を得ることができました。

今回の認証を受けて、カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クゥは
次のように述べています。「この試験結果は、お客様が製品を選ばれる上で
重要な指標になります。当社は、今日の市場において、最も高性能、かつ、
高品質の製品を供給していると確信しています。その理由の一つとして、
当社がこれまで品質管理の分野に対する投資を決して惜しまなかったことがあげられ、
その成果が今表われていると感じています。」

近年、従来の結晶型セル技術におけるPID対策が、業界の注目を集めています。
現在、業界全体で広く認められている有効な試験基準はまだ確立されていませんが、
カナディアン・ソーラーでは、国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission)の
PID基準の確立を積極的に推進する一方で、PV Evolution Labsとともに試験方法を開発しました。
また、PI Berlin による試験方法は、PI Berlin、テュフラインランド、ドイツ電気技術者協会、Fraunhofer ISE、および業界の大手メーカー複数社と合同で開発したものです。


カナディアン・ソーラーについて
世界第3位*の太陽電池モジュールメーカー。シリコンインゴットからウェハー、セル、太陽電池、
システムに至るまで一貫した生産体制により、欧米やアジアを中心に世界的に事業を展開。
住宅用太陽光発電から産業用まで実績多数。高品質、高効率、そして環境にやさしく安全な
太陽電池製品を通じて、地球環境の持続的な成長を支援しています。本社、カナダ・オンタリオ州。
(*出荷ベース、2012年4月時点、IMS Research調べ)
http://www.canadiansolar.com

カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社について
2009年6月設立されたカナディアン・ソーラーの日本法人。海外市場で培った販売経験に基づき、
日本市場の太陽光発電に最適なシステムを販売。製品群は、結晶系太陽電池モジュール、架台、
パワーコンディショナ、カラーモニターなど。安定的に質の高い施工を実施するため、
自社研修所にて、トレーニングも実施。本社、東京都新宿区。
http://www.canadiansolar.co.jp

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