2011年12月1日

業界初、交流出力モジュールを開発、2012年の発売を決定

業界初、交流出力モジュールを開発、2012年の発売を決定
パワーコンディショナ内蔵型により、システムの効率を最大化



カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:要悠)は、
このたび、住宅・産業向け太陽電池モジュールの新製品を2012年中に発売することを決定致しました。

今回、発売が決定した製品は、以下の3製品です。


  1. 業界初、パワーコンディショナ内蔵型三相交流出力モジュール「CommercialAC」(日本語名:未定)
  2. バックコンタクト(メタルラップスルー技術)により、従来品と比較して、集光率、
    セル変換効率を高めたモジュール「ELPS」(日本語名:未定)
  3. 従来品より公称最大出力を高めたモジュール「CS5A-200M」



  1. 業界初、パワーコンディショナ内蔵型三相交流出力モジュール「CommercialAC」<産業向け>

  2. この新しい産業向け三相交流出力モジュールは、モジュールの“知能(intelligence)”と、
    モジュールとインバータの“融合(integration)”を合わせた造語である、
    IntelligratedTM Powerシリーズの次世代型モジュールです。当シリーズは、専用に製造された
    太陽電池モジュールに高度な電子技術を融合させたもので、これにより、システムの効率を
    最大化するとともに、設置を簡便にし、安全性も高め、設計・設置コストを大幅に軽減することが
    可能になります。


  3. バックコンタクト(メタルラップスルー技術)により、従来品と比較して、集光率、
    セル変換効率を高めたモジュール「ELPS」<産業・住宅向け>

  4. このELPS*モジュールは、バックコンタクト(メタルラップスルー技術**)により、従来の標準的な
    モジュールと比較して、集光率を3%、発電量を6.3%高めた結果、セル変換効率において、
    単結晶で19.5%、多結晶で18%を実現しました。さらに、同技術の導入により、ワット単価の
    生産コストを大幅に削減することも可能になりました。

    * 略:Efficient, Long-term, Photovoltaic Solution
    **略:Metal Wrap Through技術。従来はモジュールの表面にかかっていたバスパーを、
    セルの後ろに通す技術


  5. 従来品より公称最大出力を高めたモジュール「CS5A-200M」<住宅向け>
  6. 「CS5A-200M」は、200ワットの最大出力を可能にする単結晶太陽電池モジュールで、
    日本においては、すでに発売している最大出力180ワット、190ワットの太陽電池モジュールと
    同じシリーズで、屋根の形状・サイズに柔軟に対応できる特徴を持つことから、主に住宅向けの
    使用を想定します。


    今回の3製品の国内初公開に際して、カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社の要悠代表取締役は
    次の通り述べています。

    「来年上旬に米国での販売開始を予定している、この新しい産業向け交流出力モジュールは、
    従来型のパワーコンディショナを使用しないため、連結が簡単で、設置の簡便化を実現します。
    また、限られた敷地にも柔軟に対応することが出来るため、1メガワット以下の小規模案件においても
    利便性が高いと考えます。さらに、万が一、モジュールまたは内蔵インバータに不具合が
    発生した場合においても、該当モジュールの運転のみを停止し、その他は稼働を続けることが
    出来るため、メンテナンスについても、従来のものより利便性が高いと言えます。

    また、ELPSシリーズは、産業向け、住宅向けのいずれにも対応しており、従来品より高い
    セル変換効率(ELPS:従来品 [単結晶]19.5%:17.5%、[多結晶]18%:16.2%)の製品で
    あることから、システム全体の効率を高めるだけでなく、設置コストを削減することも可能になります。

    加えて、200ワットの最大出力を可能にする単結晶太陽電池モジュールの発売により、
    すでに発売している最大出力180ワット、190ワットのモジュールと合わせて、お客様のニーズに、
    よりきめ細かく対応することが出来ると考えています。」

    最大出力200ワットのCS5A-200Mは2012年上期、ELPSモジュールは同年中頃、
    交流出力モジュールは同年下期の発売開始を予定しており、これら3製品は、PV Japan 2011内、
    カナディアン・ソーラー・ジャパンのブースにて国内初公開されます。


    PV Japan 2011
    • 日時:2011年12月5日(月)~7日(水) 10:00~17:00
    • 場所:幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
    • ブース場所:9番ホール小間番号802


    • なお、これらのモジュール製品は、カナディアン・ソーラーの25年出力保証の対象となるだけでなく、
      さらに、格付け会社から高い評価を受けた保険会社による二重保険の保証対象にもなっています。





      カナディアン・ソーラーについて
      世界第5位*の太陽電池モジュールメーカー。シリコンインゴットからウェハー、セル、太陽電池、
      システムに至るまで一貫した生産体制により、欧米やアジアを中心に世界的に事業を展開。
      住宅用太陽光発電から産業用まで実績多数。高品質、高効率、そして環境にやさしく安全な
      太陽電池製品を通じて、地球環境の持続的な成長を支援しています。本社、カナダ・オンタリオ州。
      (*出荷ベース、2011年9月時点、IMS Research調べ)
      http://www.canadiansolar.com 

      カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社について
      2009年6月設立されたカナディアン・ソーラーの日本法人。海外市場で培った販売経験に基づき、
      日本市場の太陽光発電に最適なシステムを販売。製品群は、単結晶太陽電池モジュール、架台、
      パワーコンディショナー、カラーモニターなど。安定的に質の高い施工を実施するため、
      自社研修所にて、トレーニングも実施。本社、東京都新宿区。
      http://www.canadiansolar.co.jp



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